ライフクリエイター諏訪亮祐

ホームページを作りたい!と思ったら最初に確認すべきポイント

ホームページ作成

会社やお店、事業、団体の立ち上げ時にはホームページ(正式にはWebサイト)が不可欠です。
ホームページを作りたい!と思ってもWebに詳しくない人にとっては何から始めれば良いのか分かりません。

そこで、どのようにしてホームページを作成すべきか「制作側だからこそ分かる最初に確認すべきポイント」を紹介します。

1. ホームページとは?

ホームページは「」に例えると分かりやすいです。

ホームページと家の比較例

ドメイン:住所
サーバー:土地
ワイヤーフレーム:設計図
デザイン:外観・内観
ページ:部屋
コンテンツ(画像、テキスト):家具、インテリア
コーディング:建築
システム:電気、水道、ガスなど

ホームページでよく使われる言葉は家に関する言葉に置き換えることができるので「ホームページを作りたい!」と思った場合は「家を建てたい!」と考えてみるとイメージしやすいです。

では、「家を建てたい!」と思い立ったら最初に何をしますか?
おそらく、建設会社に相談したり、住宅展示場を見学したり、本を買ったり、イメージしている家を絵に描いたりすると思います。自分で設計やデザイン、DIYをする場合はあっても1〜10まで自分で家を建てることはないでしょう。

ホームページも同じです。
「ホームページと家の比較例」を見ても分かるとおり、ホームページを作り上げるまでにたくさんの工程があります。そのため、Web全体における知識があって自前で用意できる、もしくはホームページにこだわっていない場合を除き、まずはWebサイト制作を得意とする制作会社やフリーランスに相談しましょう

もしかすると一戸建ての住宅ではなくマンションやアパートの方が良いかも知れませんし、ゲストハウスのような宿泊施設が良い場合もあるからです。

相談前に社内やチームで「限られた予算内で何が必要で何を妥協できるのか?」を明確に決めましょう。ホームページは信用に直結するのでブランドイメージの悪化を招く可能性があります。一度失った信用やブランドイメージの再建はとても難しいので場合よっては作らないほうが良いケースもあります。

しかし、「来月から1ヶ月間だけ住みたい」というようなニーズがあるように、今すぐホームページが必要であったり、目的や予算によってはホームページ作成ソフトなどを使って手取り早く作った方が効果的な場合もあります

2. ホームページの作成方法について

ホームページの作成方法は大きく分けると二つあります。

それぞれ詳しく解説します。

2-1. 自前で用意する

今では初心者でも使えるソフトやツールもあり、自分でイチからコードを書いたりサーバーを用意しなくてもホームページを作ることができます。
ホームページの作り方を解説している記事や書籍はたくさんあるので「イチから構築したい(できる)場合」の解説は割愛します。

では、ホームページ作成ソフトなどを使って作成すべきか外部に依頼すべきか判断できない場合は以下の【問】に答えてみてください。

【問】

上記の項目において「No」が多ければ多いほどホームページ作成ソフトを使って作成することをお勧めします。

おすすめのホームページ作成ソフト

これらのソフトを使えば簡単にホームページが出来上がります。
他にもホームページ作成ソフトはありますが、”無料版でもオススメ”できるものをピックアップしました。

WixやJimdoは有名なのでここでの説明は割愛します。
個人的に注目しているのは「Strikingly(ストライキングリー)」。
テンプレートの数は少ないものの、どれも洗練されたデザインで無料プランでもショッピングカートやアクセス解析の機能が使えて優秀です。

2-2. 外部に依頼する

続いて、外部に依頼して制作するケースを解説します。
外部に依頼する場合、以下の2通りになります。

制作会社とフリーランスでは何が異なるのか解説します。

料金

制作会社に依頼する場合、制作に携わる人が増えるので基本的にフリーランスよりも高くなります。

料金はホームページを制作する上で必ずチェックすべき重要な項目です。
料金を見ればどの程度のサイトが出来上がるかイメージがつくので制作会社やフリーランスの料金表を見た際は下の①〜⑤を参考にしてください。
高ければ良いとは限りませんが、安いものには安いなりの理由があります

①20万円以下:既存テンプレートへの流し込み
②20万円〜30万円程度:既存テンプレートをカスタマイズ
③30万円〜100万円未満:オリジナルデザインを構築した場合
④100万円〜:サイト構築に加え、コンテンツ(画像やテキスト)なども依頼する場合
⑤数百万円〜:独自のインフラやシステムも構築する場合
※あくまで相場です。

専門性

一人でホームページを作り上げるフリーランスに対し、制作会社は営業、ディレクター、デザイナー、エンジニアなど様々な専門家が揃っています。

フリーランスもそれぞれ個人の得意分野があるので「制作会社が良くてフリーランスはダメ」なんてことはありません。

柔軟性

ホームページだけを作っている制作会社は多くありません。Webサイト制作の他にも広告やマーケティング、システム開発などの事業を行っています。
そのため、金額や期日が合わなければ断られてしまうことも多く、依頼主の希望通りに案件を引き受けてくれるとは限りません。

一方、フリーランスはWeb(サイト制作)を専門にしている方が多いので制作会社よりも柔軟に対応できる場合が多いです。

まとめ

ホームページを「家」のように考えるとホームページがどのように作られているのか、そして料金についても納得がいくでしょう。

予算が限られているのは当然ですが、小さな事情でかけがえのない時間や信用を失ったり、事業そのものが潰れてしまっては元も子もありません。

ネットの情報を鵜呑みにせず、制作会社やフリーランスに直接問い合わせてホームページ作成を検討することが大切です。

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